【ペンタブ】ワコムの板タブ『One by Wacom』を使ってみた


先日新しいiMacに入れ替えた際に、長年使っていたワコムのペンタブ『Bamboo』がOSから非対応となり、とうとう使えなくなってしまいました。

そこでペンタブを『One by Wacom』買い替えてみました。そこで使ってみた感想をまとめてみました。

入力パネルの「板」とペンのみのシンプルな作りで、エントリーモデルとされているようですが、プロのイラストレーターも使えたのでしょうか?

メリットはなんといっても5,000円ほどで買える価格設定

自分はワコムの公式ストアで購入したのですが、5,000円+税で購入できました。この記事を書いている6/25時点では売り切れになっていますが、Amazonではまだ購入可能で、それでも6,000円未満とお手頃です。

自分は板タブ(板状の入力パネルとペンのみで、液晶パネルがついてる方を液タブと言います。)を使うので今回も板タブの購入を検討してたんですが、それでも2万円ぐらいは予算を考えてました。なのでこれを見つけた時は1/4の価格にびっくりしました。

ただ、エントリーモデル(初心者向け)と表記されてるので大丈夫かなと心配もしたんですが、レビューを読むあたりプロの方も使用されていたりして総合評価も高買ったので試しに買ってみました。

メリット① 余計なボタン(ファンクションキー)がないのがいい

前回使用してたBambooは左側に操作をショートカットできるファンクションキーが並んでいたのですが、10年ぐらい使ってて一度も使いませんでした笑

自分は線をペンで書いてスキャンして、塗りをペンタブでやるスタイルなので特に複雑なことはやりませんので、極論「板とペンがあれば十分」です。なので余計なボタンがない方が使いやすいです。

メリット② 認識領域もMサイズ(216 x 135mm)あるので作業しやすい


iMacのキーボードと並べてもサイズ感的にちょうどいい感じです。

認識領域の使いやすさは個人差があるので一概にどれが良いとは言えないですが、個人的に自分のような使い方だったらMサイズで十分だと思います。大きければいいと考えがちなんですが、場所をとると出したり直したりに負担が出たりしますので、これぐらいが適性サイズだと思います。

逆にSサイズは絵を描くにはちょっと向いてないのでおすすめできません。
小さいのは結構使いづらいと思います。5,000円程度でMサイズが買えるのであればMサイズのがコスパもいいです。

メリット③ 本体自体もコンパクト

本体サイズもA4サイズよりも小さいので使わない時は立て掛けておけるしかさばらないです。また液晶パネルではないので少々雑に扱っても破損の心配も無いので楽チンです。多分これもファンクションキーを排除したことによる恩恵だと思います。

デメリットは複雑なことができない、かな

数日使ってみて今のところ自分にとってはデメリットは感じられてないです。

液晶タブレットと比べるとできることがすごく限られていることになりますが、そもそもツールとしての種類が違うので比べる対象にないと思います。

板タブには板タブの使い方があるし、両方を使い分けている作家さんも多いです。なのでこれはデメリットにはならないのかなと思います。

タブレット内で全ての作業を完結させるような使い方をするのであれば液タブ選びますし。

あと、Amazonのレビューでペンの筆圧レベルに不満があるってコメントも見つけましたが、正直全然気になりませんでした。これも個人の感覚になりますが、イラストの塗りに使う程度なら全く問題ないと思います。

低価格なので、その分すぐ壊れたりしないかって問題もありますが、こればっかりは使っていかないと現時点ではなんとも言えません汗

でもワコム製品の信頼もありますし、自分としては5年以上は使えそうな気がしてます。(それでも年間1,000円の超コスパですね)

One by Wacomでもちゃんと塗れました。


One by Wacomで着色したイラストです。こんな感じでちゃんと問題なく塗れました。普通に板タブでできる作業は問題ないのが伝われば幸いです。

これはイラストエージェントの『シュガーイラストレーターズクラブ』のWebサイトのトップに掲載して頂く用に描いたイラストです。

7/1〜8月末までの2ヶ月間の掲載予定なので、夏休みっぽい感じで描いてみました。トカゲのカラーリングはなんとなくかき氷のイメージです。

ビギナーにもベテランにもおすすめのペンタブ

こんな感じで今回はワコムのペンタブ『One by Wacom』のレビューを書いてみました。

必要最低限のスペックで低価格に抑えることができてるこの商品は、自分にとってはシンプルで使いやすいプロダクトでした。ごちゃごちゃいろんな機能がついてない潔さも気に入ってます。

これから初めて板タブを買う方にももちろんおすすめですし、自分のように仕事でイラストを描いている人のもおすすめできます。

板タブはこれで押さえられたので、次は自分に最適の液タブを探してみたいと思います!

関連記事

  1. デュアルディスプレイで作業効率が上がった話

  2. Adobe CC(クリエイティブクラウド)がすごかった

  3. iMac 5Kに自分でメモリ(RAM)を増設する方法

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP