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イラストコンテストに挑戦して得られる3つのいいこと

イラストやデザインでは一般公募のコンテストやコンペが年間たくさん募集されます。

私も普段の仕事の合間に面白そうなものにはちょくちょく応募しているこの『コンテスト』。一企業が開催するものから行政が開催するものまで規模もまでさまざまです。

今回はその魅力についてざっくり紹介してみたいと思います。表題の通りイラストコンテストに挑戦すると3つのいいことがあります。

参加資格や年齢制限が設けられていることもありますが、ほとんどのコンテストが誰でも参加できて参加費用もない場合が多いですので、ちょっと腕試しに挑戦してみるのもいいと思います。

※コンテストとコンペはほぼ同じ意味なのでこの記事では「コンテスト」で統一します。

①制作実績になる

賞を受賞すればもちろん受賞歴として経歴に書くことができますが、そうでなくても「作品を作った」という実績は残ります。

当たり前じゃないかとお思いのあなた!単純にポートフォリオ用に描いた作品よりも、何か具体的な目的で制作された作品は相応のクオリティに達していることが多いです。

例えばまだイラストレーター歴が浅い場合などは、闇雲にポーフォリオの絵を描いていくよりは、コンテストに応募して実績を積むのも良いと思います。

具体的な目的を想定して制作されていることはお仕事を発注する側にもイメージが掴みやすいですので、結果的にポートフォリオを充実させることにも繋がります。

もちろん賞につながれば尚のこと実績にもなりますので、コスパ的にも良い方法です。

②賞金・商品がある

これは賞を受賞した時限定になってしまいますが、賞金が充てられているコンテストは多いです。

賞金の額としては1〜30万円ほどの相場になりますが、絵を描くことにほとんど材料費はかからないので十分潤う金額なんじゃないかと思います。

他にはアマゾンギフトカードやクオカード、図書券なんかの金券もありがちですが、やっぱりせっかくなら現金がいいですよね笑

あとペンタブレットで有名なWacomさんもよくコンテストを開催されていて、商品はペンタブレットの場合が多いです。

こちらが以前参加したWacomのパッケージコンテストの記事です。

Wacom Intusパッケージコンペ参加作品Wacomがweb上で募集したデザインコンペ『WacomIntuosパケコン』に参加させて頂きました。私はWacomのペンタブはもう15年以上も使用しているヘビーユーザーで、最近は新商品One by Wacomも購入し気に入っています。ペンタブの購入を考えてられる方にもオススメの内容です!...

③仕事に繋がるかも

これは①の「制作実績になる」にも関係してくることですが、賞を受賞する以外にも作品を通じてお仕事につながるケースもあります。SNSでハッシュタグをつけて作品を投稿するようなオンラインコンテストもよくあるので、その作品を見たクライアントから仕事のオファーが来ることもあります。

こうゆうことはインスタとかツイッターでよくあります。例えばあるキャラクターデザインのコンテストに応募した作品を、同じようにキャラクターデザインを求めてる人(もしくはその知り合い)が見て連絡を頂けるような流れです。

ただ何となく描いた絵よりも、目的がはっきりしている上にクオリティも相応にあれば、目に留まりやすくイメージもしやすいのだと思います。

これは副次的な展開で予測できるものではないですが、積極的にコンテストに応募していることは、イラストレーターとしてアクティブで良い印象を持ってもらえるんじゃないでしょうか。

作品をSNSなどウェブにアップする場合は審査が終えた後が基本です。作品が未発表のものであることが参加資格であることが多いので、ウェブにアップする際はしっかりチェックしておきましょう

コンテストを探すのにおすすめのサイト


出典:登竜門

募集中のコンペを掲載しているサイトはたくさんありますが、自分がよく見ているのは登竜門というサイトです。

「日本最大級のコンテストサイト」と銘打ってるだけに掲載数も多く、何よりサイトが見やすいのが特徴です。

「ロゴ・マーク・キャラクター」「イラスト・マンガ」などイラストレーターのストライクゾーンのジャンルはもちろん、「絵画・アート」「グラフィック・ポスター」「映像・アニメ・動画」など関連性の高いジャンルも掲載されているので何かしら自分にマッチしたコンペが見つかるはずです。

更新頻度が高くコンペの入れ替わりも頻繁なのも気に入っているのポイントです。

他にも以下のサイトもおすすです。
コンペナビ
コンペディア

あとはツイッターでコンペを紹介しているアカウントをまとめてリスト管理しておくのも情報収集に役立ちますよ。

これからコンテストに挑戦する方に

最近コンテストで賞を頂くことがあって、コンテストに応募するのも面白いなと思い出している自分ですが、一昨年前ぐらいまではコンテストってちょっと苦手でした

というのも、賞を獲れるかどうかもわからないのに、そんな労力かけるの割り合わないなとうっすら思ってました。

でも今回東京コミコンの優秀賞を頂けたことで考え方がクリアになって、上記のような「賞を獲らなくてもいいことがある!」ということに気づきこの記事にまとめてみました。

参加費が何万もかかるようなものは流石に躊躇しますけど、無料とか数千円程度で自分にハマりそうと思ったらやってみることをおすすめします。

とはいえ自分も忙しさにかまけて応募しそびれたりするんですが笑 でも半年で1個とか1年で1個とかでも十分やってみる価値はあると思います。

気構えずにちょっとやってみるか的に気楽にチャレンジするといい結果に繋がるかもしれないですよ!

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