MONSTER Exhibition2019の作品完成しました。

大きい作品の制作はやっぱり大変でした。

MONSTER Exhibition2019の出展作品の制作の続きです。

前回の記事はこちら

30号サイズのキャンバスにアクリル絵の具という普段とは大きさも画像も違ったことで、思い通りにいかないことも多く結構苦戦しました。

ちなみに制作実績に載せているような普段の作品は、鉛筆で下書きしてコピックのマルチライナーでペン入れ、その後スキャンしてフォトショップで着彩するという流れです。

この制作工程はもうずっと15年以上続けてます。いろんな理由もあるけど、やっぱり仕事ベースで考えるとデジタルは修正も簡単だし、コスト面や手軽さなどやっぱりこの方法が自分には一番合ってます。

ただ今回のように大きい作品を展示する場合、デジタルで出力するのもダメではないですが、それならデジタルにもっと長けてる人でないと映えない気がして。

なので、不慣れですが大きいキャンバスとアクリル絵の具を選びました。正直、普段の絵のスタイルが出せなかったらどうしよう、、とか結構悩みました。

そのあたりのグズグズ感は前回の記事をご参照ください笑

塗り込んでいくと楽しくなってくる

これは前回の記事に載せた書き始めが左完成間際が右です。

大きい絵なんで拡大すると粗さが目立って嫌なんですが、せっかくなので比較してみました。

当初は色の濃淡で表現しようと思ってたんですが、やっぱりアウトラインが入らないとくっきりしないし、いつもの自分の絵のスタイルにならない。

なので中盤あたりからアウトラインを入れ出すと、どんどん自分の頭の中のイメージに近づいてきて楽しくなってきました。

欲を言うとアウトラインはもっと細くしたかったんですが、大きい作品のバランスや、離れて見ることになるのでその分も計算してこんな感じになってます。

これは手の部分。ここまアウトラインを入れるまでは結構色を塗りこみました。ゴツゴツした感じを出すにもやっぱり黒い実線があった方が迫力でますね。

いつもペンで書いてるようなアミカケの陰影のつけ方を目指したんですが、筆だとなかなかうまく走らず。。でもなかなかうまく再現できた気がします。

ただ細かさはそのままとはいかなくても、絵の具はやっぱり迫力が出ますね。この画像はほんの一部なので、ぜひ生で見てもらいたいです!

作品は無事完成しました。

と、まあいろんな苦労はしたものの、なんとか期日内に作品は完成できました。

こうゆうのは、いつもギリギリまでやっちゃうんですよね〜。デジタルよりもアナログだとなおさらに。

慣れない大きいキャンバス、アクリルでの制作でしたが、自分としてはうまくいったと思います。絵の具の使い勝手がうまくいかずに、キャンバスを買い直して描き直すことも想定してましたので、、汗

あとは発送して完了です。でかいダンボールを探しに行かなくてはいけません。あとプチプチと。

この展覧会は絵画などの平面作品以外にも映像、造形、グラフィック、ゲーム、生け花、建築と様々なジャンルの作品が楽しめます。

関東圏にお住まいでしたら是非!

【MONSTER EXHIBITION 2019】
日時:2019年7月27日(土)〜31日(水) 11:00-20:00
※最終日は17時まで
レセプション:2019年7月26日(金)19:00-20:30
場所:渋谷ヒカリエ 8/ COURT

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