クリエイターEXPOに参加してみた!



クリエイターEXPO初参加

昨年(2018年)のクリエイターEXPOに初めて参加してみたので、ちょっとまとめておきたいと思います。

『クリエイターEXPO』(以下クリエポ)は毎年4月に東京ビッグサイトで開催されている、その名の通りクリエイターの大規模な商談会です。クリエエーターなら一度は名前を聞いた人も多いんじゃないでしょうか?

かくゆう自分もSNSなんかでよく耳にしてたんですけど、東京での開催ってゆうのと、3日間通しってゆうので、やっては見たいけどなかなか億劫になってました。

ただ去年は同時期に東京でのグループ展に参加が決まっていたり、その他スケジュールの都合もついたので、いざ参加してみよう!って運びになった次第です。自分みたいにクリエポ参加してみたいけどどんなイベントなのかわからなくて尻込みしてる方の参考になれば、と今回ちょっとまとめてみましたのでどうぞ!

遠方からの参加は準備を入念に

自分は大阪から一人で参加だったので、ブースや配布物、備品など足りなくならないように多めに準備する必要がありました。

また関東圏以外だと宿泊する場所の確保も大事です。参加してみてわかったんですが、イベントは終日とにかくいろんな人と話すのでクタクタになります。終わってからホテルを探したりはほぼ不可能と考えておいた方がいいです!(東京ビッグサイトの付近はお店も少ないです)

自分は一人の参加だったし、他の参加者でも一人の方は多かったので問題ないと思いますが、可能なら二人やグループでの参加もおすすめします。

ブースや配布物


実際に設営したブース

ブース

ブースはこんな感じで壁面を作品で埋め尽くしました。もうとにかく目に入るように必死でした笑

ただ今思うと、目立たせるという意味だと細かく区切らずにブースの壁面と同じサイズの1枚のポスターにするのもアリだと思います。紙じゃなくて布製のタペストリーで作れば、設営撤去や持ち運びも楽なので、次回はそんな感じにしようと思ってます。

配布物

今回用意したのは手前に「TAKE FREE」のラックに陳列されている小冊子です。B5サイズで8ページほどの容量で作成しました。初参加で特にデータもなかったので自分なりにどんな配布物がいいのかなと考えに考えた末にこの形式になりました。

大きさはサッとカバンに入れられるぐらいのA4よりは小ぶり、そしてペライチよりも少しボリュームがあった方が目を引きやすいかなと思い小冊子にしました。

多いのか少ないのかはわからないですが、イベント通して400部ほど配布出来ましたし、ウケもよかったように思います。お試しあれ!

ポートフォリオ

ブック(ポートフォリオ)も大事です。商談会なのでその場で話を詰められるので、制作事例は必須です。ノートPCやタブレットもアリですがブースに電源がないので、安全策をとってブックを用意しておきました。なた各カテゴリーごとにすぐ開けるようにインデックス化しておきました。

イベントの雰囲気


自分がブースを出していた「アート」エリアの通り。

この写真はちょっと閑散としてますけど、時間帯によってはもっとごった返します。

クリエポのエリアはビッグサイトの奥に位置してまして、入り口付近に別の展示会がたくさん開催されています。その来場者がクリエポに流れてくるといった感じです。(その逆も然り)

写真の通りに、1ブースにテーブルと椅子2脚が用意されているので、興味があればその場で商談できるようになっています。割と和やかにも見えますけど、いろんな方と話すので想像以上に疲れます笑

ただ、一人当たりにそんなに時間がかけられない為、瞬発的に答えないといけないので「自分がどういった特徴が売りか」「納期はどれぐらいで対応できるか」など、改めて自分としても整理できる機会にもなりました。

例えば自分の場合は普段展覧会などでは「ロウブロウアート」とか「ラジカルで」とかちょっとマニアックなワードを使ったりしますけど、こういった不特定多数の来場者が集まる場合はもっとわかりやすくしないと伝わりません。なので普段は敬遠しがちな「◯◯っぽい」とか他の参加さんの名前を出したりして、とにかく伝わりやすく話しました。

営業の成果

これがやっぱりきになるところじゃないでしょうか? 自分も参加前は「ほんとに仕事につながるの?」と疑心暗鬼でした。

結論から言うと、自分の場合はイベント中に即決で何件か受注できました。

で、収支についてもイベント通して黒字には出来ました。この辺りの細かい数字は『イラストレーター生存戦略』さんに寄稿させて頂いてるので、よかったらこっちも見てみてください。

もちろんもっと受注されてる方もいましたし、ほとんど声のかからなかった方もいました。これを言っちゃうとあれですけど、やっぱり実際にやってみないとわからないのも大きいですね。

やって良かったor悪かった?感想


「コンテンツ東京」の中の一つがクリエポだったんですね〜(知りませんでした)

何事も経験だと思いますので、もちろんやって良かったと思います。他の作家さんと知り合えたり仕事にも繋がったし、何よりクリエポがどんなイベントかも体験できました。

ただ、また参加したいか?となると自分の場合はちょっと微妙です。(翌年のクリエポは不参加)

営業手段としての費用対効果を考えると、費用がかかりすぎちゃうことがやっっぱり大きいです。関東圏以外からだと交通費から宿泊費など展示以外の費用がかさみます。それでも元が全然取れるならオススメですが、ただ展費用だけ考えてもけっこう高額なので参加のハードルは高いと思います。

たくさんの人に対して一人で対するという形式も、うまく営業しきれなかった印象もあります。一人と商談している時は他の方の相手はできないのでチャンスを逃すことになります。(自分の場合もそうゆうケケースが何度かありました)

また物理的な問題で言うと、このイベントに参加している3日間は実質制作の仕事はできないわけで、その損失もカバーしないといけないです。そう考えると今回自分も収支はマイナスなのかもしれないです。

さいごに

なんかネガティブな締めになってしましましたが、出来るだけ実体験に基づいて正直にまとめるとこんな感じになりました。

ただやっぱり人それぞれなので、迷ってる方は来場者として遊びに行ってみるのもいいと思います。出展者には無料の入場券がたくさん配布されているので、知り合いやそうでなくても一度頼んでみたら入場券は手に入れやすいと思いますので。

以上クリエポの体験記でした。
少しでもご参考いただけたら嬉しいです。m(__)m

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